前編ではアカウント売買のメリットやデメリットについて解説しました。
今回は実際の売買の方法やアカウントを売買する際や選ぶ際に注意すべきポイントなどを解説します。

どう売買するの?

では、実際Amazonのアカウントはどうやって売買するのでしょうか?

実はAmazonのアカウントには専門の売買サイトが存在します。
そこを利用して取引するのが一番安全です。

中にはSNSなどで個人的に売買する人もいるようですが、トラブルが後を絶たないため個人的にはお勧めできません。

専門のサイトを通すことで、個人的な売買で起こり得るトラブル(主にお金)のほとんどを防ぐことが可能です。

その中で僕がおすすめするのが下記のサイトです。

サイト売買Z

https://www.site-z.com/

SiteStock

http://sitestock.jp/index.html

この2つのサイトでぼくはAmazonアカウントの他に、アフィリエイトサイトを2つほど購入、Amazonのサブアカウント1つを売却しています。

サイトの仲介があるので、特に問題なく引き継ぎできました。

取引の相場は?

取引の相場ですが、アカウントのパフォーマンスによって数万円~数百万円までと様々です。

多少評価が付いている、程度のアカウントで10万円前後が相場のようです。
出品規制が多数解除されている、評価が多い、などで価格は上昇します。

ピンキリなのではっきりと相場は言えませんが、多少有利にスタートできるくらいのアカウントで8~10万円くらい、本格的に販売をしていた有料アカウントで50万円~200万円が相場のようです。

こうしてみると高いイメージがありますが、実際100万円で売られているアカウントを確認したところ、そのアカウントを育てるには何年もの販売実績、クレームをもらわないような細やかな対応等が必要です。

それを考えると100万円は安いくらいだと思います。

もし、売るつもりならサイト売買Zはサイトの査定もやっているので、一度問い合わせてみるといいかもしれませんね。

取引から譲渡までの流れ

では、サイト売買Zを例にとって譲渡の流れを確認していきましょう。

まず、買う側がサイト売買Zに対して買いたいアカウントの代金を支払います。
その代金はきちんとトラブルなく売買が終了するまで、サイト売買Zが預かる仕組みになっています。

入金されたら譲渡開始です。
譲渡の手順は
1. Amazonセラーチームに連絡する
2. 名義・住所氏名の変更
3. クレジットカード情報と銀行口座を変更する
の手順で行います。

Amazonへの連絡は不要と言う方もいますが、不正乗っ取りなどを疑われるとアカウント停止になりかねません。
規約違反でもなんでもないことを堂々と報告するだけなので、一言断りを入れておくべきでしょう。

名義や住所氏名は簡単に変更できるので問題ないと思います。

銀行口座を変更する際は、元々のアカウントの持ち主の銀行口座情報も必要になりますので注意してください。

譲渡が終了したら、一定期間、買った側がサイトのチェックを行います。

チェックして問題無ければサイト売買Zに連絡し、その後売った側に入金されるという流れになります。

もし譲渡手順が心配な場合はAmazonに聞いてみるのもいいでしょう。

選ぶときのポイントは?

アカウントを買う際にアカウントを選ぶ基準です。
評価数
評価点数
多くのカテゴリ解除申請できているか

この3つです。
いくら評価数が多くても評価点数が☆3とかでは困りますよね。
できれば評価数3以上、☆4~5は欲しい所です。

また、カテゴリ解除申請の数も重要なポイントです。
特に自分が売買したい、もしくはこれから扱う予定のカテゴリーの解除申請ができているかどうかは最重要です。

ただし、高いパフォーマンスのアカウントは当然値段が張ります。
自分の予算の範囲内で納めるためにも、ある程度の妥協は必要です。

個人的には後から増やすことができる評価数はそれほど重視しなくてもいいと思います。
5~10あるだけでも「新規」よりはよほど印象が良いでしょう。

評価点数は後から増やすことが難しいです。
☆3を☆4にするには☆5の取引を数多くこなさなければいけません。
しかもどんなに頑張っても☆5までは戻りません。

そうなると評価点数は☆4~5が絶対条件です。

カテゴリ申請解除に関しては扱う予定のない物は、とりあえず解除されてなくてもいいと思います。
もちろん色々と解除されていたほうが将来的には有利ですが、そのために初期投資を増やすのもどうかと思います。

このような判断基準で自分の予算内の優良アカウントを見つけて交渉しましょう。

○注意点は?
買う場合の注意点ですが、実際購入が決まったアカウントが
相手が提示したパフォーマンス通りかどうか
過去に違反商品を売るなどしてアカウント停止されたりしていないか

といった「アカウントの健全性」をよく確認しておいてください。

売る側の中には不都合な事実を隠して、高値で販売しようとする人も多く存在します。
買って入金した後では遅いので、アカウント確認は念入りに行いましょう。

もし、条件と違う場合はすぐに確認を取るようにしてください。

売る場合の注意点は特にありませんが、自分が売るアカウントの情報に間違いがないかどうか確認するようにしてください。

当たり前ですが、後で問題が見つかってクレームになると結構もめます。

ただでさえ手間とストレスのかかるアカウント売買です。
労力やストレスを極力なくすよう、売る前の確認は徹底してください。

まとめ

これからAmazonで商売を始める人にとって、ある程度評価の貯まったアカウントから始めることで、購入ユーザーに対して安心感を与えることができます。
安心感は当然購買率の差となって現れます。

新規アカウントで評価を貯めたり、カテゴリー解除申請をするのはものすごく大変です。
できれば評価の貯まっている、出品規制の少ないアカウントを購入し、始めることをお勧めします。

一方、Amazonアカウントを手放す方は、今まで頑張ってきたアカウントをそのまま放置してしまうだけなんてもったいないですし、むなしいですよね。

そういったアカウントは必要な人のために是非譲ってあげてください。
譲ったお金で新しい事業も始められますし、何より頑張り・努力がお金に換われば少しは苦労も報われると思いませんか?

Amazonで販売を始める方も。
Amazonから撤退する人も。

是非アカウント売買サイトを活用してください。

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